基本情報
会社概要
会社名
リッパー株式会社
代表者名
鈴木 幹久
設立
2020年9月4日
事業内容
天然由来材料および再生資源を用いたゴム材料及びタイヤ用途材料の研究開発、評価、試作
所在地
静岡県富士市富士岡12
当社が現在使用している材料について
材料リスト
| 区分 | 材料 |
| 天然ゴム | NR |
| 合成ゴム | SSBR |
| 合成ゴム | BR |
| 無機充填材 | シリカ |
| 無機充填材 | バイオ由来シリカ |
| 炭素系充填材 | カーボンブラック |
| 炭素系充填材 | 再生カーボンブラック |
| 加硫剤 | 硫黄 |
| 加硫助剤 | 酸化亜鉛 |
| 加硫助剤 | ステアリン酸 |
| 老化防止剤 | p-フェニレンジアミン系(6PPD) |
| カップリング剤 | シラン系 |
| プロセスオイル | 石油系プロセスオイル |
| 表面保護剤 | パラフィンワックス |
本一覧は、研究および試作段階で実際に使用実績のある材料のみを記載したものです。
個別配合、銘柄、配合比率は、用途および評価条件に応じて設定されます。
LCA(ライフサイクルアセスメント)について
本事業における環境評価は、ライフサイクルアセスメントの考え方に基づき実施しています。
評価にあたっては、日本自動車タイヤ協会が公開する「タイヤのLCCO2算定ガイドライン」に準拠し、タイヤ1本のライフサイクル全体における温室効果ガス排出量を、CO2換算値として算定しています。
対象範囲
評価対象は、以下のライフサイクル段階を含みます。
- 原材料調達段階(原材料の生産および輸送)
- 生産段階
- 流通段階
- 使用段階(走行時の燃費寄与分)
- 廃棄・リサイクル段階(輸送、熱利用等を含む)
各段階の算定方法、排出係数および前提条件は、上記ガイドラインおよび公的データベースに基づいて設定しています。
機能単位
評価の機能単位は、乗用車用タイヤ1本としています。
比較評価を行う場合には、同一サイズ、同一使用条件、同一走行寿命を前提とし、必要に応じて単位走行距離あたりの排出量へ換算します。
評価の位置づけ
本LCAは、製品の環境性能を定量的に把握し、材料選定や設計検討に反映することを目的としたものです。
特定の環境ラベル取得や規制適合を保証するものではなく、算定結果は前提条件や評価範囲に依存します。
詳細な算定方法および算定結果については、別途公開している技術資料にて説明しています。
参照基準・文書
- 道路運送車両の保安基準
- UNECE 規則体系
- JIS K 規格(ゴム及びゴム製品関連)
- ISO 14040(ライフサイクルアセスメント 原則及び枠組)
- ISO 14044(ライフサイクルアセスメント 要求事項及び指針)
- ISO 22628(自動車のリサイクラビリティ・回収可能性)
所属組織
- ナノ構造ポリマー研究会
- 日本ゴム協会
- 富士市CNFプラットフォーム
- ふじのくにセルロース循環経済フォーラム
協力試験機関
- 静岡県工業技術研究所
- 富士工業技術支援センター
- 東京都立産業技術研究センター
- 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)